行政文書管理アカデミー ―行政文書管理のエキスパートを養成―

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行政文書管理アカデミーの教官による「行政文書管理アカデミーにおけるAKF自主導入のための支援体制」が、『自治実務セミナー』(第一法規、令和3年4月号)28-33ページに報告されています 2021年4月 1日

当機構支援自治体担当者らの執筆によるAKF導入及び維持管理の実践例が『自治実務セミナー』(第一法規)令和2年8月号から連載されています。なお、本ホームページの「AKF自主導入とは」https://www.admic-akf.jp/news/2019/02/post-110.html 及び 「BSフォルダとは」https://www.admic-akf.jp/news/2018/08/50.html もご参照下さい。

事例1 2020年8・9月号:大阪府枚方市 益田直和著(総務部コンプライアンス推進課)「『行政文書管理ガイドライン』の実践 』~ファイリングシステム 試行導入で新分類手法に挑戦/適正管理の効果を検証し職員の手で全庁展開へ~」

事例2 2020年10~12月号:宮崎県都城市 別府雅彦著(議会事務局次長)「日本初! 文書管理改善の自主導入への軌跡 ~導入は「退庁時 机の上は 滑走路」で私物化容認意識を払拭/維持管理は「いつでも誰でも30秒他者検索」で段階的レベルアップ~」

事例3 2021年1・2月号:北海道士別市 岡村慎哉著(総務部新庁舎建設課兼総務課)「庁舎建替えをきっかけに文書管理を見直しトータルコスト削減 ~簿冊からフォルダへ。AKF導入により省スペース化&働きやすい職場環境を実現~」

事例4 2021年3月号:兵庫県高砂市 森裕史著(総務部総務課)「新庁舎移転を契機とした非キャビネットのオープン・ファイリング方式で文書占有床面積を3分の1に削減」

事例5 2021年4月号:江川 毅著(行政文書管理アカデミー教授)「行政文書管理アカデミーにおけるAKF自主導入のための支援体制」

目次は,次のとおり:

1 「行政文書管理改善の研修会」の開催

2 行政文書管理アカデミーの紹介

3 「BSフォルダを使ったAKFの自主導入」科目の紹介

4 自主導入専修コースの設置

以上