行政文書管理改善の研修会が終了
2020年2月15日
行政文書管理改善の研修会が,2020年2月13日(木)9時30分から東京・永田町,地方職員共済組合市麹町会館 ホテルルポール麹町で開催され,自治体の文書管理担当者や庁舎建設担当者など多数が参加され,午後4時,盛会裏に終了しました。
実例報告として, 「日本初のAKF自主導入による全庁改善 - 『退庁時 机の上は 滑走路』を完遂して感じる文書管理担当者の改善意欲」 別府雅彦様 (都城市みやこんじょPR課長・前文書管理担当副主幹、行政文書管理アカデミー教授)
「試行導入を終えて - 業務委託・キャビネット不要の自主導入で、仕事がし易くなったと職員の声に励まされながら」 益田直和様 (枚方市コンプライアンス推進課課長代理) 「モデル部門での業務委託を経て、全庁展開時に自主導入へ - AKF導入で執務環境を一新し、庁舎増築計画を撤回」 濱口高文様 (鹿児島県長島町総務課主幹) 「AKF導入前に構想した費用対効果を検証する - 容器・用具を再評価し、情報アイランド化によるワークプレイス改革を実践」 岡村慎哉様 (士別市新庁舎建設課主任主事) から,満席の中,それぞれご報告いただきました。