「時間短縮 コスト削減」 都城市山田総合支所,取材を受ける
2008年3月20日
担当者以外の文書を15秒以内で検索する等の高速検索性を担保している宮崎県都城市山田総合支所の維持管理状況が,3月14日付けの宮崎日々新聞に紹介されています。
山田総合支所が構築している「AKF」は,旧山田町時代に導入したもので,その高速検索性により,これまでの6年間で節約した人件費は1億1200万円に相当するが,この間に投入した備品や委託費の合計額は6400万円なので,既に4800万円の行財政効果があったとしています。