元総務庁事務次官の増島俊之氏がアカデミーを推薦
2007年11月 7日
情報公開法の生みの親である増島俊之氏(現聖学院大学大学院教授)が,行政文書管理アカデミーを推薦する「文書管理は行政水準の指標」を寄稿されました。
1993年当時、総務庁事務次官であった増島氏は、細川護煕首相から情報公開法の立案着手を委ねられましたが,各省庁の文書管理の状況が実務上の大きな問題であったことから「優れた文書管理専門家の誕生は、国・地方を問わず、行政水準の向上を図るもの」であり、「市民・国民にとっても大きな意味のあるもの」として、「多くの関係者が行政文書管理アカデミーの受講のチャンスを生かされることを心から願っています。」と推薦文を結ばれています。